起業家通信

起業後の気になるその後 起業家通信Vol.12

起業した人の気になるその後を起業支援センタースタッフ鈴木・吉田が取材しました!

_なぜ、寺泊で保育園を開こうと?

保育士になって、働いていた長野県の保育園が野外保育を行っていて、「長岡でもやりたい!」と。海が好きなんですよね。幼い時に山や寺泊の海に連れてきてもらいました。その時の楽しかった思い出が寺泊に決めたきっかけかもしれません。

小道を進むと、少し開けたところにかいじゃりさんが。

_どんな保育をしていますか?

基本的には子どもたちの自由にさせています。晴れていれば海や山に週1~2回散歩に出かけています。子どもたちは初めての場所でも、自分たちで遊びを発見しています。他には曜日を決めて、自分たちでお昼ごはんを作ったりしています。

_保護者の方からは、どんな声をいただいていますか?

「通い始めてキツかった娘の表情や言葉が、とっても穏やかで豊かになった」、「豊かな自然と安心できるコミュニティの中で、子どもの成長を感じる」というお声をいただいています。

山の探検中の一コマ。この山は地域の方が快く開放してくれたそう。

_どのような周知をしていますか?

センター長にアドバイスをいただき、Facebookページで発信しています。
他にはホームページ、コミュニティセンターにパンフレットを設置していただくなどしています。

_今後の課題や展開を教えてください。

認知度のアップですね。一般的な保育園を選ぶ感覚で、当園を選んでいただけるようになりたいです。野外保育でこそ得られる経験があるということ多くの方に知ってほしいですね!

_起業支援センターと、これから起業したい方に一言お願いします!

起業に対して不安でしたが、順序をひとつひとつ丁寧に教えていただくことで道筋が見えました。clipを利用して起業への未知の部分をクリアにしていけました。思いを形にしていく事の充実感を、多くの方に感じて貰いたいです。

外でごはん。汚れても気にしない。

_起業支援センターの起業相談に来られたきっかけは何ですか?

長岡で起業を考えていた時に、知り合いの方からclipのことを教えてもらい、相談に行きました。

_どんな方がご利用されていますか?

一番遠くて当園から40分くらいのところからですね。近所のご家族のお子さんも利用していただいています。
現在は4名の子どもたちが利用しています。

フライパンやお鍋をつかっておままごと。

_子どもたちが本当に自由に、のびのびと過ごしていますね。

何か大人がやり始めると、興味があったら子どもから声をかけてきます。子ども同士喧嘩することもありますが、まずは様子を見ます。別の子どもが仲裁に入ったりすることもあります。

_お昼ごはんが終わりましたが、全く寝る様子がないですね(笑)

そうですね。開園当初は決まった時間にお昼寝をしていたのですが、山や海で遊んでいくうちにどんどん体力がついていって沢山遊べるようになる子が多く、時間で決めるのをやめました。
今は、眠くなったらお気に入りの場所で寝てもらうようにしています。最近はもう、4時ごろに寝る子も(笑)

見学に来ていた家族のお子さんも、まわりの子を見てお手伝いする姿が。

_今日は見学の方が来られてますね!どこで知ったのでしょうか?

お知り合いの方から当園を紹介していただいたようで、その後Facebookページを見てお越しいただきました。

_寺泊の皆さんとも子どもたちが触れ合っている様子をSNSでお見掛けします。

ありがたいですね。当園の隣の山も、持ち主の方がご厚意で拓いていただいて。子ども達の遊び場になっています。
畑で採れた野菜を持ってきていただいたり、散歩していると声をかけていただいたり。

海からの風が気持ちいい。佐渡が良く見える。

_海がとってもきれいで…コーヒーもって遊びに来てもいいですか。

ぜひ!イス持参で!(笑)

「海辺のこども園 かいじゃりとコラボしたい!!」という方は太田さんまたは当センターまでご連絡ください!

海辺のこども園 かいじゃり  
〒940-2527 長岡市寺泊志戸橋663-2

HP:https://niigata-web.info/kaijari

FB:「海辺のこども園かいじゃり」で検索

【編集後記】取材日は秋晴れのいい陽気。目前に広がる海や山。そして自然体でいる子供たち。え?そんな事できちゃうの?と子供たちの逞しさに驚きました!一緒にコッコを探してご飯を食べたりして仕事だという事忘れてました。ごめんなさーい(^^;)(吉田)